オタクと一般人の線引きってとっても難しいよね

これはもう本当に難しい。ちなみに自分はロボットオタクという分類に入ると思う。最近流行ってるレールガンとかハルヒとかには一切興味がない。本当にロボだけ。

だけれどその辺の街にいる一般ピープルさんたちは、萌え系とかロボオタクとか鉄道オタクとかそういう区分をせずにもうオタクと言ったらみんなが家にアニメキャラの人形やガンプラが飾ってあって気持ちの悪い顔をしながらそれらの人形を眺めてて、暇さえあれば秋葉原メイドカフェに通ってて、ipodの中身はすべてアニメとアニソンしか入ってなくて、趣味はパソコンのオンラインゲームと2ちゃんねるにギャルゲー、エロゲー。もうオタクといったらこれ、みたいな。そういう印象を持たれてしまってるわけです。オタクと言ったらこれで1セット。オタク=1セット

もう上に書いたどれか1つにでも当てはまれば、自分がいくら否定してももれなく上の1セットが付いてきます。そういう目で見られてしまうんですよ。白い目で見られるまでは行きませんが、周りに一歩引かれる、みたいな感じでしょうか。テレビ番組やアホなマスコミたちの無駄な報道の影響がかなりあると思いますが。

Tが言っていた俺たちは「ただのガンダム好き」という考え方も確かにある。そういうふうに分類される。だけどそれは自分たちや俺らよりガンダムに詳しい本当のガンダムオタクからみればそうかも知れないけれど、残念ながらガンダムを全く知らない一般の人たちはそういうふうには思わないでしょう。
彼らはガンダム好き=オタクという払拭し難いイメージを持っているから。もうこれは本当にどうしようもないので自分は割り切ってますけどね。